ZZR1100D1のハザードボタン追加②

購入工具

さて、前回は長々と何故ハザードボタンが欲しいのか?なんて事を紹介しましたが、ここからは作業に必要な工具&実践を紹介します。

まずは今回の電気系の作業をする為にAmazonで購入した工具類紹介

  1. ハザードスイッチ
    https://amzn.to/3A7zsIh
  2. 整流ダイオード
    https://amzn.to/3A7zsIh
  3. マルチワイヤーストリッパー
    https://amzn.to/3BTjdz7
  4.  同時圧着ペンチ
    https://amzn.to/48hfMya
  5. ギボシ端子セット
    https://amzn.to/3AcpFAH
  6. 耐熱ビニール絶縁電線 AGW24 2m×7色
    https://amzn.to/3BR9Lw5
  7. 熱収縮チューブ
    https://amzn.to/3BViRIa

この7つを注文しました。

【Amazon のアソシエイトとして、[乗れば乗るほど!]は適格販売により収入を得ています。】

準備工具

その他準備する工具はハンダゴテ・ラジオペンチ・ドライバー等の工具一式と、迷ったり悩んだりしても「折れない気持ち」

迷ったとしてもSNS等で質問を投げかければ、何かしらの答えが出るはず・・・

そして前回も紹介した、配線図(02.img)

*この作業は次の日にバイクの配線を行う為に前持っての準備作業です。

この配線図を元にして、まずはハザードスイッチと整流ダイオードのギボシ接続の制作から開始する。

準備作業開始

初めてのワイヤーストリッパーと圧着ペンチを使ってのギボシ接続作業だが、さすがそれ専用の工具だけあってスムーズで綺麗に仕上がった感じ。

まぁ、この配線さえ作ってしまえば明日の作業では配線を探し出して繋いでしまえば楽勝でしょう!!

でもって、実はもう一つ左スイッチボックスでトラブっている事を記述しなくては行けない・・・

実は今使っている左ボックスのホーンボタンが、多分前回のツーリング中にどっかにぶっ飛んで行って無くなっているのだ・・・

なので移植する為に以前ヤフオクで落札しておいた同じ型の左スイッチからホーンボタンのみ外して移植することにする。

まずは分解

取り敢えずは分解して中の構造を確認してみる。

するとどーやらウインカーのユニットを外したその奥にホーンボタンユニットが居るのを確認出来たので、とにかくバラしてみる。

このドライバーで示している場所がホーンボタンユニットです。
配線が2つハンダ付けされているので、このハンダを外しますが、上の配線が「黒/白」下の配線が「黒/黄」になっています。

無事に移植用ホーンボタンユニットが外れました。

今晩できる前作業はここまでです。
これで何とか明日からの配線作業に入れますな。

 

To be Continued

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self-introduction

グッチ

現在所有バイク:
KAWASAKI ZZR1100D1

【バイク歴】
40年以上

小学4年生時に親戚のおじさん(8歳くらいしか変わらなかったので、当時は兄貴的な存在)にCB50のタンクに跨って近所の広場で乗せてもらい、「何て面白い乗り物なんだろー!!」って感じでバイクに目覚める。

続きを読む
  • 17歳で原付免許取得後、試験場の帰り道で近所のバイク屋でMBX50新車を注文
  • その半年後に中型免許取得後、同ショップにてVT250Fを新車購入
  • 80年代に突入してレーサーレプリカ時代NS400Rを新車購入
  • NS400Rで自損事故を起こし、2年後にSTEED 400を新車購入
  • STEED 400を1年乗っている間に平針試験場にて4回目で大型自動二輪免許を限定解除
    (*当時は大型自動二輪免許は試験場のみでしか取得出来なかった)
  • H-D FX-WG(ショベルヘッド)
  • H-D FLSTS(エボリューション)新車購入
  • KAWASSSKI ZZR1100D1(1993年式)28000Km走行の車体を購入して、現在58000Km
    *10年以上所有中