購入工具
さて、前回は長々と何故ハザードボタンが欲しいのか?なんて事を紹介しましたが、ここからは作業に必要な工具&実践を紹介します。
まずは今回の電気系の作業をする為にAmazonで購入した工具類紹介
- ハザードスイッチ
https://amzn.to/3A7zsIh - 整流ダイオード
https://amzn.to/3A7zsIh - マルチワイヤーストリッパー
https://amzn.to/3BTjdz7 - 同時圧着ペンチ
https://amzn.to/48hfMya - ギボシ端子セット
https://amzn.to/3AcpFAH - 耐熱ビニール絶縁電線 AGW24 2m×7色
https://amzn.to/3BR9Lw5 - 熱収縮チューブ
https://amzn.to/3BViRIa
この7つを注文しました。
【Amazon のアソシエイトとして、[乗れば乗るほど!]は適格販売により収入を得ています。】
準備工具
その他準備する工具はハンダゴテ・ラジオペンチ・ドライバー等の工具一式と、迷ったり悩んだりしても「折れない気持ち」
迷ったとしてもSNS等で質問を投げかければ、何かしらの答えが出るはず・・・
そして前回も紹介した、配線図(02.img)
*この作業は次の日にバイクの配線を行う為に前持っての準備作業です。
この配線図を元にして、まずはハザードスイッチと整流ダイオードのギボシ接続の制作から開始する。
準備作業開始
初めてのワイヤーストリッパーと圧着ペンチを使ってのギボシ接続作業だが、さすがそれ専用の工具だけあってスムーズで綺麗に仕上がった感じ。
まぁ、この配線さえ作ってしまえば明日の作業では配線を探し出して繋いでしまえば楽勝でしょう!!
でもって、実はもう一つ左スイッチボックスでトラブっている事を記述しなくては行けない・・・
実は今使っている左ボックスのホーンボタンが、多分前回のツーリング中にどっかにぶっ飛んで行って無くなっているのだ・・・
なので移植する為に以前ヤフオクで落札しておいた同じ型の左スイッチからホーンボタンのみ外して移植することにする。
まずは分解
取り敢えずは分解して中の構造を確認してみる。
するとどーやらウインカーのユニットを外したその奥にホーンボタンユニットが居るのを確認出来たので、とにかくバラしてみる。
このドライバーで示している場所がホーンボタンユニットです。
配線が2つハンダ付けされているので、このハンダを外しますが、上の配線が「黒/白」下の配線が「黒/黄」になっています。
無事に移植用ホーンボタンユニットが外れました。
今晩できる前作業はここまでです。
これで何とか明日からの配線作業に入れますな。